【001日目】彼女とモンハンしよう。
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はじめに。
このブログは、モンスターハンターポータブル 2nd G for iOS(以下、MHP2Gi)を彼女と一緒に遊びたいと考えた僕(36才)のモンスターハンター(以下、MH)プレイの記録(になる予定)です。
攻略情報などの役立つ情報が書かれる予定はありません。
彼女はゲームのプレイ経験がほとんどありません。
彼女は家庭用・アーケード問わずゲームをやらない人間です。
MHの名前とアイルーの存在程度は知っているようです。
客観的に見てMHに関心をもっているとは言えないようです。
僕はモンハン経験者です。
一方、僕は経験者です。
アクションゲームは苦手ですが、3と4とフロンティア以外はプレイ経験があります。
PSPのMHP2Gも数百時間は遊んだと思います。
今現在、何故か、彼女とMHをプレイしたい願望を募らせています。
「狩りにいこうよ」
MHP2Giは1600円です。
興味がない様子の彼女に、僕はアプリをプレゼントすることにしました。
少しやってみて面白くなかったら止めれば良いよ。
そう言いました。
彼女と共に狩りに行ける可能性を購入するのです。
大した出費ではありません。
無事ダウンロードが終了し、彼女はハンターになりました。
「続きは明日やるよ」
アプリを開きオープニングムービーを視聴した彼女はそう言いまし。
「初日は肉焼きで軽く興味を引こう……」と考えていた僕は内心がっかりです。
肉焼きどころかキャラクターメイキングにすらたどり着いていません。
しかし。
ここでがっかりしてはいけません。
彼女はMHに興味が無いのです。
プレッシャーを与えず、徐々に、この沼に引きずり込むのです。
明日、キャラクターを作ろう。
僕は笑顔でそう言ったのでした。
よろしくお願いします。
幕を開けた僕と彼女のハンターライフ。
正直、いつまで続くのか、皆目見当がつきません。
このままキャラクターも作らずに終わる可能性も……。
でも頑張ります。