【004日目】どうして、いつも、壁に向かって走っているの?
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<これまでの流れ>
【001日目】彼女とモンハンしよう。 - ねえ、彼女! 一狩りいこうよ!
【3日目】ギアノス装備の方が作り易いのかもしれないね。 - ねえ、彼女! 一狩りいこうよ!
モンハンどころかゲーム自体のプレイ経験がほぼ皆無の彼女をハンターにすることにひとまず成功した僕。しかし彼女が明日にでもモンハンを止めてしまうのではないかという不安を捨てきれずにいたのだった。
彼女は今日も残業の見込みだそうです。
帰宅が遅いのではモンハンをプレイすることはできないでしょう。
仕方ないですね。
今日の「ひとりプレイ」*1
≪トレジャーハンティングに行こう≫
今日は武器を強化し、明日以降の「彼女(と協力)プレイ」に備えることにしました。
しかし僕は資金難に陥っています。
そんな時、ポッケ村の住人が「トレジャーハンティングは比較的金になる」といった趣旨の発言をしていたのを、僕はうっすらと思い出した*2のでした。
僕はトレジャーハンティングに挑むことにしました*3。
No. | ランク | クエスト | モンスター | メモ |
---|---|---|---|---|
1 | 集★1 | 雪山でトレジャー! | ドスギアノス | 6000pt |
2 | 集★1 | 雪山でトレジャー! | ドスギアノス | 12700pt |
3 | 訓練初 | ライトボウガンの扱い |
- No.1で様子を確認。それを踏まえてNo.2。
- ポイントが高かったのは以下。
ドスギアノスのトサカ(1500pt)やモモ(600pt)
お嬢サバとサバスチャン
山頂のクシャの死体(?)での採掘
- 採掘で採取可能な爆弾を使用して通路を塞ぐ岩を破壊すれば巣穴からトレジャー運搬も可能。今回は失敗。
- No.3、突然ガンナーをやりたくなり訓練に。
≪生産&強化≫
- <ハンターボウⅡ>に強化。次の必要素材は<魚竜の牙>や<ドスゲネポスの皮>など。
- ハンター装備(ガンナー)、<的射珠>×4、作成。
≪唐突に始まるガンナーライフ≫
金を貯めようとトレジャーに繰り出したはずが、何故か有り金を注ぎ込んでガンナー装備を生産していた僕。
資金難の時に弾薬代なんて払えないから弓にしよう。そう思い弓を強化したのですが考えてみればそれもおかしな話です。そもそもガンナー装備生産代はどこからでてきたのでしょうか。
ガンナー装備に夢中でメモを忘れたので定かではないのですが、トレジャーでそれくらいの金額は稼げたということなのでしょう。
No. | ランク | クエスト | モンスター | メモ |
---|---|---|---|---|
4 | 村★2 | ブランゴたちの群れ | ドスファンゴ | 初弓 討伐 |
5 | 村★2 | 猪突猛進!ドスファンゴ | ドスファンゴ | 弓 討伐 |
6 | 村★2 | 猪突猛進!ドスファンゴ | ドスファンゴ | 笛 捕獲 |
7 | 村★2 | 密林の大怪鳥 | イャンクック | 弓 |
8 | 村★2 | 砂漠:素材ツアー | 初砂漠 | |
9 | 村★2 | 密林の大怪鳥 | イャンクック | 弓 1死 討伐 |
10 | 村★2 | 密林の大怪鳥 | イャンクック | 弓 捕獲 |
《メモ》
- お金稼ぎは数分程度の討伐クエストを繰り返すのがやはり手っ取り早い。
- 虫の茂みとキノコの木を設置。
- キッチンネコとして樽に入ったネコを雇用。
- オトモ、シルビア、打撃、遊撃手で武器のみ。雇用。
- 初代オトモ、オスカーを解雇。胸が痛む。
今日の「彼女(と協力)プレイ」
本日の「彼女(と協力)プレイ」は諦めていた僕でしたが、予想より早く彼女が帰宅できたことによりまさかの実現です。
No. | ランク | クエスト | モンスター | メモ |
---|---|---|---|---|
11 | 集★1 | 猪突猛進!ドスファンゴ | ドスファンゴ | |
12 | 集★1 | 強敵、ドスギアノス現る! | ドスギアノス |
- 集★1のクエスト消化をすることにします。
- No.11~12、彼女、常に壁に向かって走っている。
≪どうして、いつも、壁に向かって走っているの?≫
- 彼女、雪山で常に迷子状態。マップを見ると彼女の矢印は常に壁に向いている。
- 何故壁に向かって走っているのかとの問いに「壁に向かっているのかどうかも分からない」。
- 覗き込むと視点が、上から過ぎたり、下から過ぎたりしている。確かにこの状態では前方の確認が難しい。
- 立ち止まり視点を動かしながら周辺を確認しルートを見つけるようにアドバイス。
- 壁際にいることが多いため、壁に視点カメラが阻まれ変則的な動きをする。結局、周辺確認が出来ない。
- 壁から離れエリア中央で周辺確認するようにアドバイス。
- 「オッケー」彼女再び壁に向かって走り始め「どっちがエリア中央だかわからない」と言い出す。
- 僕、困る。
- 彼女「いい。このままやる」。
- 雪山の壁面にぶつかりながらずるずる移動する。視界に入ったモンスターには切りかかる。進路上に採取ポイントを発見すればガサゴソ漁る。そして再び壁面に向かって走りながらずるずる移動していく。
- その様、我が彼女ながら異様の一言。
反省と次の(彼女の)課題
以前、討伐クエストに同行してもらい達成感を得てもらうというプランを立てた僕でしたが、彼女は討伐達成に何の喜びも感じていないようでした。というか、ゲーム内で何が起こっているのかを把握しきれていないようです。それでは達成感も糞もありません。
僕はもっと感覚的な爽快感を得られるようにするべきだと課題を修正することにします。
画面情報の読み取りは慣れで改善されると思われますので、モンハンに対して悪感情を持たれないようにすることを優先するのです。
僕は以下のようなことを考えました。
ザコモンスターが何度切っても死なない。
↓
武器の強化が必要。
↓
レッドサーベル生産。
↓
火属性武器は切りつける度にバンバン爆発する。
↓
爽快!
結論として、次の(彼女の)課題は、
- レッドサーベルの生産。
- ギアノス装備を生産。→着せ替えと成長の喜び。
の2つとなりました。
さて、どうなるでしょうか。